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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第2号

しかし、教職は聖職だということで、かつて西岡文部大臣槙枝日教組委員長のときに、本給の四%アップをするという扱いの中にすべて入っておる、こういうふうなことがあったわけであります。ただ、これも、その当時は一般のサラリーマンの給与よりはやや高めに設定されたのですが、今は逆に民間がどんどん上がってしまって、給与面からいうと教職は余りよい状態ではない。

奥山茂彦

1993-05-26 第126回国会 衆議院 予算委員会 第26号

そこで、私ども県本部は、そうなりますと、もう私、七十歳超えておりますから、七十歳定年制にひっかかるのでありますが、県本部委員長であります現在参議院議員でございます本岡昭次さんとかあるいは兵庫県の連合の会長でございますところの石井日教組委員長とかこういう皆さんが、幾ら何でも、土井委員長が各地方で候補者ふやせと言っておられて、そうしてこの兵庫県第二区では私が七十歳定年だからやめるとなると、あとは候補者

堀昌雄

1988-05-20 第112回国会 参議院 文教委員会 第12号

実は私は、二月の初めに日教組委員長として就任をいたしまして、日教組には今まで例がなかったそうでありますけれども、私は就任をいたしました以上はぜひ文部大臣にお会いをしてあいさつを申し上げたいというふうに思いましたので、担当の者で文部省にかけ合ったんですが、国会等の関係があって会えないということで、あいさつ自体も実は正直言ってできないような状況に実はなっております。

福田忠義

1985-04-10 第102回国会 衆議院 文教委員会 第5号

しかし、やはり我が国の教育考えていこうとすると、文部大臣日教組委員長とがいつもにらみ合っているという状態はよくないので、これはどちらからということなしに、文部大臣の方からひとつ日教組委員長と腹を割っていろいろ、肝胆相照らすかどうかわからぬけれども、話をしてみよう、そういうことをやられてはどうかと思いますが、いかがですか。

江田五月

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

最後に、私は教育現場の問題についてお尋ねしますが、この教育の問題については、二、三日前、一昨日ですか、田中日教組委員長現場先生に自省を求め、今大臣がおっしゃったような高校入学における偏差値一辺倒の輪切りの問題や、子供の心を理解できないような進学制度に対する指導、こういった問題に対する教育者の立場についての指導も行っております。

小川新一郎

1984-06-26 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

ちょっとテーマは変わりますが、文部大臣は六十年度の予算案概算要求枠決定前に日教組委員長会談をなさる意向を表明されたという報道に接しておりますけれども大臣日教組委員長との会談は過去において何回か持たれているわけでございますが、今回それが実現をいたします場合には、教育改革国民的規模で推進しようという中での会談でございますから、特に国民の関心も大きなものがあろうかと思っております。  

山田英介

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

神田分科員 さらに新聞報道などによりますと、大臣はきょう日教組委員長、総評議長槙枝さんとお会いになるというようなことでございますが、日教組は、主任手当支給が強行された場合には、これを阻止するためにストライキをやるということを臨時中央委員会か何かで決定をしている、こういうように聞いておりますが、それらに対しまして大臣はどういうふうなお考えをお持ちでありますか。

神田厚

1977-04-20 第80回国会 衆議院 文教委員会 第10号

ただ、先ほど小川委員とのやりとりの中で、私が槇枝日教組委員長との対談の中で法的拘束力はないと受け取られるような発言をしたのではないかというお尋ねがありましたから、そういう考え方で物を申したこともないし、私は現在も過去もそういうことを申し上げた記憶はございません、こういうことを言ったわけであります。

海部俊樹

1974-12-23 第74回国会 参議院 予算委員会 第3号

つけ加えておきますが、この映画美濃部知事外、当時の日教組委員長宮之原氏も制作の呼びかけ人に名前を連ねられた映画でございます。調べてみると、解放同盟朝田派機関紙に、東京ではまだ部落差別を助長する「橋のない川」が上映されているという投書が載ったなどの理由で、都の総務局同対部と民生局の協議で貸し出し中止措置がとられたことがわかりました。  

須藤五郎

1974-03-26 第72回国会 参議院 内閣委員会 第9号

これは一応黙約のような形で、衆議院の審議あるいは文部大臣日教組委員長との間の話し合いの中でこれに近いようなものが出された。それがまあ成文化されていると思うのですが、読み上げるまでもないことだと思います。「高等学校、幼稚園並びに盲学校聾学校及び養護学校高等部及び幼稚部教育職員給与についても、義務教育学校教育職員給与改善との均衡を考慮して同時に必要な措置を講ずること。」

岩間正男

1973-09-04 第71回国会 参議院 文教委員会 第24号

そこで私はさっき、槇枝日教組委員長とあなたの間でいままでの処分やめたらどうだいという話があった。そしたらあなたは、ストライキやめてくれたら話に乗ろうか、というようなことであった、ひらたく言えば。私は、それは大臣間違いだと思う。たとえば教師がうんとまじめに教育やるということ、それから皆さんはまた、教師のそういう教育に対する責任を十分認めながら、いい教育をやってもらわないといかぬ。

小林武

1973-07-06 第71回国会 衆議院 文教委員会 第29号

なくとも国民教育というものに政府は当然責任を持つわけでありますから、一体社会主義国家共産主義国家先生方が好きかってなことを言っている国家なんてどこにもないのですから、そんなことから見れば、日本なんて政府べったりどころじゃなくて、どちらかというと政府と逆行に走っていくような考え方教職員の指導者がしているということは私は事実であろうと考えますが、そういう事態の中に立って大臣はいまこの時点で日教組委員長

森喜朗

1973-06-26 第71回国会 参議院 文教委員会 第14号

しかしこれは全部読むにたえないから自分のことを書いたところを読んだ、しかし私のことを書いているといってもこの場合は日教組委員長としての私なんだ。しかも、日教組委員長勤評闘争のときの問題を書いてある。これがまるきりうそなんだ。あなた読んだでしょう、小林委員長のところ読んだでしょう、どうですか。

小林武

1971-01-26 第65回国会 参議院 本会議 第3号

文部省日教組が相変わらず冷戦状態を続け、文部大臣日教組委員長とが会うことすらできない今日の状態文部省日教組対策にかまけて、広く文教行政全般に行き届いた配慮をするいとますらないような現状、日教組対策に熱を入れ、腕をふるわなければ昇進も出世もできないというような文部省内のムード、一体、これが好ましい状態だとはまさかおっしゃらぬだろうと思うのであります。

秋山長造